請求QUICK|請求業務電子化・請求書作成クラウドソフト SBIビジネス・ソリューションズ株式会社

「請求QUICK」請求書受取機能を実装し、料金そのままで発行も受取も電子保存もオールインワンに進化~受取運用のイメージを掴もう!「AI-OCR読取無制限キャンペーン」を開催~

プレスリリース
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SBIビジネス・ソリューションズ株式会社

総合フィンテックソリューション企業であるSBI FinTech Solutions株式会社の子会社で、バックオフィス支援サービスを提供するSBIビジネス・ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:夏川 雅貴、以下「当社」)は、経理のさまざまな課題を解決し、DXを加速するクラウド型請求書管理システム「請求QUICK」に、請求書の受取機能を実装しましたのでお知らせいたします。また、より多くの方に受取機能の運用イメージを手軽にお試しいただきたく「AI-OCR読取無制限キャンペーン」を開催しますので、合わせてお知らせいたします。

請求QUICKに請求書の受取機能を搭載

発行も受取も電子保存も、1つのシステムでインボイス制度・改正電帳法対応が可能に

間近に迫るインボイス制度開始や改正電帳法の宥恕期間終了は、事業者にとって請求書関連業務の負担がさらに増えることが懸念されています。こうした課題に対し、当社は月額無料から使える「請求QUICK」の料金体系を維持しつつ、請求書の受取機能を本日9月14日(木)に実装いたしました。これにより、インボイス制度対応のための3つの機能である「請求書発行・請求書受取・電子保存」を1つのシステムでシームレスにご利用可能ですので、システムの専門家がいない中小企業においても、経理担当者だけでデジタルツールによる効率的なインボイス制度・改正電帳法対応が行えます。

中小企業のインボイス制度対応・改正電帳法対応はこれ1つで!

「登録番号」の真正性確認や改正電帳法の保存要件を満たしているかも自動で判定

請求書受取側のインボイス制度対応として、受け取った請求書に記載された「登録番号」をAI-OCRで読み取り、取引先マスタ情報と照合のうえ国税庁システムとWeb-API連携で突合し、真正性を自動判定できる機能や、改正電帳法に則った電子保存要件を自動判定する機能などを搭載しています。「請求QUICK」は、発行業務・受取業務それぞれでインボイス制度・改正電帳法に対応しているので、直近の法令対応にも安心してお使いいただけます。

請求書の受取機能からFBデータ作成・支払、会計仕訳データ作成機能まで実装。

さまざまな請求書の受取に対応し、大幅な支払業務の効率化とガバナンス向上も実現

受取業務では、電子請求書を[専用メールアドレス]または[アップロード専用URL]で受け取れば、請求書をかんたんに「請求QUICK」上に登録でき、改正電帳法対応の電子保存が可能です。また、紙で受け取った請求書はスキャンしてアップロードすれば、同様に登録とスキャナ保存ができ、書類の授受方法や書類種別ごとに改正電帳法の保存要件を確認することができます。さらに、受け取った請求書はワンクリックでAI -OCRが読み取り、自動で項目が反映されるので支払依頼書をスピーディに作成でき、さまざまな請求書の受取業務を効率化します。支払業務にあたっては、多段階承認ワークフローの設定、承認済みの支払依頼書からFBデータ(全銀協規定フォーマット)の作成もできますので、大幅な支払業務の効率化とともにガバナンスの向上も見込めます。

今後、支払依頼書の情報を仕訳データとして出力する機能や、受け取った請求書のデータと出金データを突合して消し込む候補を自動で呼び出す自動出金消込機能も順次実装予定です。

「請求QUICK」の新機能【請求書受取機能】はこちら: https://sqreceiving.sbi-bs.co.jp/

請求QUICK[受取]AI-OCR読取無制限キャンペーン/2023.9.14~2024.03.31

「AI-OCR読取無制限キャンペーン」を開催

「請求QUICK」は、サービス提供開始から1年半を迎え、おかげさまで3,500社を超える企業様に継続利用のお申し込みをいただけるサービスになりました。10月のインボイス制度開始を目前に控え、AI-OCRの読取制限をなくすことで、料金を気にすることなく受取機能をお試しいただきたいとの思いから、継続利用ユーザー企業様向けに「AI-OCR読取無制限キャンペーン」を開催することといたしました。

本日より2024年3月31日(日)までを対象期間として、受取機能の従量課金部分である月51枚目以降1枚50円のAI-OCR利用料を、読取枚数の制限なくすべて無料でご利用できるお得なキャンペーンです。ぜひこの機会に、AI-OCRを使った自動読取からの支払依頼書作成を含め「請求QUICK」の受取機能をご利用ください。

【キャンペーン概要】

期間

:2023年9月14日(木)~2024年3月31日(日)まで

対象

:すべての継続利用ユーザー企業様

内容

: 月51枚目以降1枚50円の従量課金制となっているAI-OCRの利用料について、期間内であれば読取枚数の制限なく無料でご利用可能

お申し込み

:不要

※「請求QUICK」の継続利用のお申し込みが完了しているユーザー企業様が本キャンペーンの対象です。

※新規のお客様は、「請求QUICK」の無料登録を経て「継続利用のお申し込み」を完了ください。

※キャンペーンの内容および期間は、予告なく変更または終了になる場合があります。

「請求QUICK」はSaaS & FinTechで中小企業の経理財務DXを支援

「請求QUICK」は、法制度対応と業務効率化を実現するクラウド型請求書管理システム(SaaS)をベースに3つのFinTech機能が組み込まれており、月額無料からご利用いただくことができます。金融機関とのAPI連携による自動明細取得機能で面倒な入金/出金消込作業を大幅に効率化する「消込QUICK」、発行した請求書をクレジットカードでオンライン決済できる「クレカQUICK」、発行した請求書をWeb完結で資金化できるファクタリング機能「入金QUICK」という3つのFinTech機能を、すべて1つのシステムで提供しています。

SaaS & FinTechのノウハウや最新技術を詰め込んだ「請求QUICK」は、経理業務の効率化と法制度対応に課題を抱える中小企業にとって非常に利便性の高いシステムとなっております。

「請求QUICK」の詳細についてはサービスサイト( https://seikyuquick.sbi-bs.co.jp/ )をご覧ください。
無料登録はこちら : https://seikyuquick.sbi-bs.co.jp/trial/

【SaaS & FinTechで中小企業に「安心」と「付加価値」の提供を目指す「請求QUICK」の概要図】

請求QUICKは3つのFinTechを活用したSaaSサービスです。入金QUICK(請求書買取)/消込QUICK(請求書入出金消込)/クレカQUICK(請求書クレカ決済)

当社は今後も企業活動の要である経理担当者のために、バックオフィス業務のDXにおいて先進的な取り組みを推進するとともに、お客様の課題やニーズと真摯に向き合い続けることでバックオフィスから経営課題を解決し、人手や資金などのリソースが不足しがちな中小企業の成長を支援してまいります。

■当社について
会社名:
SBIビジネス・ソリューションズ株式会社
所在地:
東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
設立:
1989年9月
代表者:
代表取締役社長 夏川 雅貴
資本金:
3億5千万円(資本準備金等含む)
事業内容:
バックオフィス支援サービスの提供
U R L:
https://www.sbi-bs.co.jp/

※リリースの記載内容は発表日時点のものです。その後、将来の製品改良などにより内容が予告無しに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

【本リリースのお問い合わせ先】

SBIビジネス・ソリューションズ株式会社
請求QUICK推進部

Email:sbibs-sq@sbi-bs.co.jp

           

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※「クレジットカード決済」と「入金QUICK(ファクタリングサービス)」は継続利用のお申し込み後にご利用可能になります。
※継続利用のお申込みは、請求QUICKのログイン後の画面から簡単に行なえます。