請求QUICK|請求業務電子化・請求書作成クラウドソフト SBIビジネス・ソリューションズ株式会社

ドリームバンク様
IT・インターネット

ドリームバンク様

請求書発行とクレジットカード決済一体型で管理のしやすさが魅力!継続課金機能の活用で、大幅な請求プロセスの省力化によりDX効果を実感。

満足度
価格
★★★★★
使いやすさ
★★★★☆
機能
★★★★☆
サポート
★★★★★
目的
BtoBでクレジットカード決済したい
利用している機能
発行 請求書作成請求書作成予約自動発行予約請求書クレカ決済

導入前の課題

  • 請求書発行とクレジットカード決済が一体で管理できる使いやすい請求書発行システムが必要だった
  • 自社アプリの月額利用料請求の手間をなくして、クレジットカード決済の売上/未入金管理を効率化したかった

導入後の効果

  • 一つの画面から請求書発行とクレカ決済の通知メールをまとめて送れるようになり、管理しやすくなった
  • クレジットカードの継続課金機能で毎月の請求を自動化でき、未入金になる確率も減らすことができた

インタビュー

ドリームバンク株式会社は、eコマース支援のアプリ開発・運営コンサルティング、AI-OCRを使った自動化促進などのソリューション事業に加え、IT導入補助金活用サポートやさくらんぼ(佐藤錦)のプレミアムクラフトビール製造・販売など多岐にわたる事業を展開しています。代表取締役社長 沼尻様、石川様に『請求QUICK』導入の背景や決め手、導入後の感想についてお話を伺いました。

これまでの請求書関連の課題を解消し、請求書発行とクレジットカード決済が一体で処理できる『請求QUICK』を選択

『請求QUICK』導入の背景、きっかけについて教えてください。

沼尻様)当社は山形に本社を置き、佐藤錦というさくらんぼを販売することからスタートしました。その後、ネット通販を始めてECのコンサルティングも手掛けるようになったのですが、もっと上流から攻めたいと考え、eコマース支援のアプリ開発にシフトチェンジし、AIを使った自動化促進サービスや、受注システムのフルスクラッチ開発などもしています。システム開発をベースとしつつ、酒業のライセンスを取得してさくらんぼのクラフトビールの製造・販売なども手掛けており、地域活性化とともに新たな可能性の模索と価値創出に邁進しています。現在、『請求QUICK』は、当社が提供するさまざまな自社アプリの月額利用料のクレジットカード請求に使っているのですが、そこに辿り着くまでに多くの課題がありました。

石川様)もともと請求書発行は別のシステムを使って銀行振込のみで対応していたのですが、お客様から「クレジットカードで支払いたい」というご要望をいただくようになり、急いで探して『請求QUICK』とは違う別のクレジットカード決済システムを使っていました。しかしこのシステムは、請求書とクレカ決済の紐づけが自動でできないため、請求書を当社から送った後、クレジットカード決済用のメールを別システムから送らなければならず、また決済が失敗していてもなんの通知も届かないため、管理のしにくさを感じていました。お客様側も請求書は受け取ったものの、クレジットカード決済用のメールに気づかなかったり決済処理を忘れたりで、支払がきちんとされないということが度々起こり、未入金の確認や督促にも手間がかかっていました。それで「やはり請求書発行とクレジットカード決済が一体で管理しやすいシステムが必要だね」ということになり、ネットで検索して『請求QUICK』を見つけたのがきっかけです。

完熟サクランボ佐藤錦をつかったクラフトビール GOHOBI SATONISHIKI IPA
完熟サクランボ佐藤錦をつかったクラフトビール

お客様のクレカ決済処理状況も画面上のステータスで簡単確認!管理のしやすさ・わかりやすさが決め手となり『請求QUICK』を導入

『請求QUICK』を導入いただいた決め手を教えてください。

石川様)一番の決め手は、やはり請求書発行とクレジットカード決済の画面が一体化していて非常にわかりやすく管理がしやすい点です。これまでは2つのシステムを個別に使い分けて、請求書とクレジットカード決済用のメールを突合し、決済処理がきちんとされているかの確認に手間がかかっていたのですが、『請求QUICK』に切り替えたことでそこが可視化され、生産性が向上しました。特に売上管理という点では、以前は決済会社の管理画面にログインして確認していたのですが、画面が複雑でわかりづらくクレジットカード決済の未処理や未入金データを探すのにも一苦労でした。『請求QUICK』は、お客様がクレジットカードで決済処理をしたら、画面上のステータスが「クレカ決済売上計上済」に変わるので、簡単に状況把握ができるようになりました。また当社のニーズにマッチしたクレジットカード請求機能と使いやすさだけでなく、コスト面においても初期・月額費用がなく導入ハードルが低いところも採用の後押しになりました。

ドリームバンク株式会社 石川様
石川様

自動作成予約/自動発行予約機能と合わせ、クレカの継続課金機能の活用で請求書発行プロセスを大幅に効率化できDX効果を実感

『請求QUICK』導入後の効果や感想を教えてください。

石川様)請求書発行とクレジットカード決済が一体になっていることによる管理のしやすさ、わかりやすさという点に加え、「自動作成予約」、「自動発行予約」機能がとても便利です。当社はアプリの月額利用料の定額請求が多いので、毎月決まった日時に自動でクレカ払いの請求書が作成され、指定した日時に自動で請求メールを配信できることで、一連の請求書発行プロセスを大きく省力化できました。この2つの設定をしておけば、自動作成された請求書の内容を、発行の期日までにサッと確認するだけなのでとてもラクです。請求メールも自動で一斉配信されるので、1件ずつ宛先を確認して手作業で送る手間もなくなり、導入によるDX効果を実感しています。

またクレカの継続課金機能(自動引き落とし)が非常に便利ですね。請求メールを送り、お客様側で一度クレジットカード情報をご登録いただいたら、次回以降は登録されたクレジットカードで、自動的に決済されるので双方の手間も省け助かっています。お客様側もクレジットカード情報を都度入力する手間や支払忘れなどを防げるので、結果的に期日までに決済が上がらないという状況も減りました。またこれまでは手動で『請求QUICK』から督促メールを送っていたのですが、支払期日が過ぎて未入金のものには自動で督促メールを配信できる機能もあるようなので、今後はこちらも使ってみようと思っています。

やはり当社のように月額利用料が毎月発生する請求が多い場合は、クレジットカードの継続課金機能で双方手間なく決済が完了する形が理想なので、それが実現できる『請求QUICK』はとても魅力的で重宝しています。



検討中の企業様に向けて、最後に一言お願いします。

石川様)請求書発行とクレジットカード決済が一体になっているので、クレカ払いをご希望のお客様がいる場合、使いやすくスムーズに対応ができる『請求QUICK』は便利だと思います。当社のように月額費用など固定額の請求書を毎月発行する必要がある場合は、クレジットカード継続課金機能を使うことで一連の請求プロセスを大きく省力化できますので特にオススメです。



貴重なお話をありがとうございました。

※掲載内容は取材当時のものです。

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