誰でも簡単に操作できるユーザーフレンドリーなUI/UXが魅力!BtoBのクレカ決済で顧客のキャッシュフロー改善と同時に当社側の未回収リスクも低減。
- 満足度
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- 価格
- ★★★★★
- 使いやすさ
- ★★★★★
- 機能
- ★★★★★
- サポート
- ★★★☆☆
- 目的
- BtoBでクレジットカード決済したい
- 利用している機能
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発行 請求書作成請求書クレカ決済
導入前の課題
- 受注発注において、クレジットカードで支払いたいという顧客(医療機関・医師)のニーズに応えたかった
- 顧客側のキャッシュフロー改善と当社側の未回収リスク低減が可能なBtoBの決済手段を探していた
導入後の効果
- 顧客は現金で前払いをすることなくカード払いで医療機器を購入でき、ポイントも貯まるので喜ばれた
- BtoBのクレカ決済で顧客側のキャッシュフローが改善し、さらに当社側は確実な入金で資金繰りが安定した
インタビュー
株式会社MEDLACインストゥルメントアンドコンサルティングは、「誰かの1日がちょっぴり明るくなるような医療を」をコンセプトに医療機関向け製品の販売と輸入代行を中心に、海外製医療機器情報の提供や機器運用のサポートサービスを提供しています。代表取締役 小川様、COO鶴様に『請求QUICK』導入の背景や決め手、導入後の感想についてお話を伺いました。
掛け払いで自社の資金繰りを悪化させることなく、顧客からの要望も多かったBtoBクレカ払いが可能な『請求QUICK』を選択
『請求QUICK』導入の背景、きっかけについて教えてください。
小川様)当社は主に美容クリニック向けに海外製の医療機器の輸入代行を行っており、直接の顧客は医療法人や独立開業した医師個人になります。輸入製品という特性上、顧客からオーダーをいただいてから納品までにかなり時間がかかるのですが、支払いをBtoBでよくある末締め翌月末払いなどの「掛け払い」で受けてしまうと、当社側の持ち出しとなり非常に資金繰りが悪くなってしまうため、課題に感じていました。
ゆえに基本は顧客に現金一括で前払いをしていただいた後、海外の工場に発注をかける受注発注を原則としているのですが、やはり医療機器なので1台あたり数百万、開業時などは複数台購入で数千万レベルになるなど、かなり高額な取引になるケースもあります。そうした際、初期コストをできるだけ抑えたいという顧客(医師)から「クレジットカードで支払えないか」というご相談をいただくことが度々ありました。なんとか顧客のご要望に応えたいという思いと、当社側の資金繰りを圧迫することなく顧客のキャッシュフロー改善効果が見込める決済手段として、BtoBのクレジットカード払いができるサービスを探し始めたことがきっかけです。
未回収リスクを低減し顧客のキャッシュフロー改善も可能な「クレカQUICK」は、使い勝手の良さとわかりやすさが決め手となり導入を決意
『請求QUICK』を導入いただいた決め手を教えてください。
小川様)例えばクリニックご開業の場合、納期を開業日に合わせて厳守する必要があります。顧客の支払いタイミングを優先し、掛け払いにしてしまうと、当社側の持ち出しになる上、未回収リスクも出てきてしまいます。今では笑い話ですが、前々期については弊社決算前に掛け払いに応じたことで、黒字倒産するのではないかと心配になったことも思い出されます。顧客ニーズに応えつつ、当社としてもオーダー処理上メリットがある「BtoB向けクレジットカード決済」ができるサービスということで『請求QUICK』のクレカ決済機能「クレカQUICK」を見つけました。当社はクレジットカードの「決済完了」通知がくれば、月3回ある締め日に決済代行会社からの入金がほぼ確約されるので、未回収リスクを気にすることなく、安心してすぐに海外に発注をかけることができます。顧客である医療機関や医師側も製品の納期が早まるので満足度も上がりますし、前払いに比べ事実上現金の引き落としを後ろ倒しにできるので、キャッシュフローの改善効果が見込めます。さらに顧客のクレジットカードのポイントも貯まるので双方にメリットのある決済手段だと思いました。
ネット検索で、BtoBでクレジットカード決済ができるサービスを探した際に『請求QUICK』のクレカ決済機能に目が留まり、ユーザーインターフェース、いわゆるログイン画面や管理画面といったUI/UXが他社に比べ圧倒的に使いやすいと感じたことが決め手の一つになりました。BtoBのネットショップにクレカ決済機能をスピーディに導入できるといったエンジニア向けサービスも見てみましたが、そういったサービスは私たちのような企業にはやはり難しく感じました。『請求QUICK』は、誰でも直感的に操作ができるユーザーフレンドリーさが魅力で、請求時のテンプレートが日本人向けの丁寧な作りになっているので、そういった細かい点も良いなと思いました。
わかりやすい支払案内で顧客からの問い合わせゼロ!BtoBクレカ払いの「クレカQUICK」は、継続課金機能にも対応できるので今後活用していきたい
『請求QUICK』導入後の効果や感想を教えてください。
小川様)『請求QUICK』のクレジットカード決済機能「クレカQUICK」を利用した後、顧客から「これはどうやって決済したらいいの?」という質問が一切なかったんですよ。当社から顧客に「クレジットカード払い」の請求書をリンク付きメールで送った際に、一人も迷うことなくクレジットカード決済できたということなので、支払う顧客側にとっても非常にわかりやすいサービスになっていると思います。
現在、「クレカQUICK」は医療機器情報提供や輸入代行手数料の決済時に利用しており、海外製消耗品については実は他社のサービスを使っています。ですが最近、「クレカQUICK」にも継続課金機能がついたようなので、今後は消耗品など毎月発生する請求分も一本化してクレジットカード決済の一元管理ができるようにしたいと考えています。
検討中の企業様に向けて、最後に一言お願いします。
小川様)当社のビジョンは、「適正コストのサービス提供」で、これを徹底することで顧客(医療法人や医師)、エンドユーザー(患者)、そして当社の「三方良し」を目指して事業を展開しています。ビジョン追求のため、高品質でありながら卸値がリーズナブルな仕入れ元を見つけるだけでなく、当社内ではオフィス賃料などの固定費を抑えてオンライン活用で直接訪問の費用を削減し、人員も少数精鋭のチーム構成とするなど、非常にコストを意識した経営を行っています。人を増やさなくともシステムで代替できるところは徹底的に自動化してDXを実現することで、商品価格をさらに抑えることができ、「適正コストのサービス提供」を通じた顧客満足度の向上を目指しています。
医療機器の値段が下がれば医療法人や医師は設備投資を抑えることにより、治療費にも反映でき、患者も良い治療を適正な価格で受けられることで好循環に繋がります。こうした企業努力に加え、クレジットカード決済においては、決済代行業者が売掛金を担保してくれるので、「カード決済完了」の通知がきたタイミングで、すぐに発注がかけられ当社としてもスムーズな受発注処理ができますし、月3回締め3回払いなので当社側の資金繰りの安定にも役立っています。また顧客側は前払いよりもクレカ払いの方が、事実上キャッシュアウトのタイミングを後ろに倒すことができる点もメリットとして非常に大きいと思います。顧客のニーズに応えることで受注の機会ロスもなくなりますし、高額な機器販売でも円滑な資金繰りによる確実な入金という安心材料に繋がり、助かっています。これからBtoBでもクレジットカード決済が広がっていくと思いますが、手数料が安く使いやすい『請求QUICK』の「クレカQUICK」はおすすめです。
貴重なお話をありがとうございました。
※掲載内容は取材当時のものです。
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※継続利用のお申し込みは、請求QUICKのログイン後の画面からかんたんに行えます。